25年ぶりの金環日食 次回見られる天体ショーは6月6日 [暮らし]
関東で見られるのは173年ぶりということで、早起きして見た方も多いと思います。
曇っていましたが、ちょうど重なるときに雲がなくなりよく見え、とても感動しました。
そのことに付随して、国立天文台によると、地球で見られる次の天体ショーは、6月6日の「金星の太陽面通過」現象と発表しています。
これは、太陽と地球の間に金星が入り、小さな“ほくろ”のような金星が太陽面を左から右に移動するように見える現象のようです。
日本では同日午前7時10分ごろから午後1時48分まで観測できるということで、通勤で見られなかった方もお昼休みに見ることができます。
また来月も楽しみです。
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